#270 SHEINによるEverlane買収はコンシャス・コンシューマリズムの終焉の合図?
今回ピップアップしたのは、SHEINによるEverlane買収のニュース。Allbirdsのケースも参照しながら、D2Cにおける「サスティナブル」や「エシカル」の価値の変化を議論した。
🥣 Briefing
サスティナブルやエシカルなどの「コンシャス・コンシューマリズム」は “オワコン“か?
D2C業界に衝撃を与えた、SHEINによるEverlane買収のニュース。一時は評価額6億ドルとも言われたEverlaneだが、今回の買収額は1億ドルと報道されたことも話題になった。
価格の透明性を重視してD2Cブームに火をつけたEverlaneが、ファストファッションのトップともいえるSHEINに買収されたことも各メディアで大きな話題を呼んだ。
その中でも、FORTUNEはAllbirdsやBeyond Meatの事例とともにサスティナブルやエシカルなどソーシャルグッドを標榜してきたブランドの苦境と消費者がそうしたブランドを選ぶトレンドとしての「コンシャス・コンシューマリズム」の終焉について解説。
この10年で環境負荷や労働搾取への意識が高まり、従来のブランドもこうした社会課題に取り組む姿勢を見せ始めたことで、ソーシャルグッドは「当然のもの」となり、品質やデザイン性がより厳しく見られるようになったのではないかと論じている。
The quiet death of conscious consumerism, from Everlane and Allbirds to Beyond Meat | Fortune
🎙 Podcast
今回のPodcastでは、FORTUNEの記事をもとにこの10年のD2Cの流れと、「コンシャス・コンシューマリズムの終焉」は本当か?を議論。直近のD2Cブランドは長く続けることよりもTikTokハックによる短期で稼ぎ切る戦略をとっているのかも、などD2Cの「成功」の定義の変化についても語った。
📰 News
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